2014/05/11 NHKマイルC 【東京T1600m/G1】

馬番 馬名 複勝 コメ
15 アドマイヤビジン 8.3-12.6 【実 績】

●2013/07/14 未勝利(中京1600m・直線412m)
 新馬2着後だったが、逃げて10着と大敗。この頃は先行馬だった。

●2013/11/09 ファンタジーS(京都1400m・外・直線404m)
 後方待機策を覚えたレース。18頭立15番人気と低評価だったが、最後方から追い込んで0.2秒差の3着。勝ち馬は1400m以下戦なら世代TOPクラスのベルカント。

●2013/11/24 白菊賞(京都1600m・内・直線328m)
 9着と惨敗。内回り328mの直線はこの馬には短いかもしれない。勝ったのは桜花賞5着馬レーヴデトワール。

●2013/12/08 こうやまき賞(中京1600m・直線412m)
 後方から追い込んで0.1秒差の2着。勝ったのは後の桜花賞3着馬ヌーヴォレコルト。

●2014/01/19 紅梅S(京都1400m・外・直線404m)
 出世レースとして有名なこのレースを制す。どこかのGⅠで穴を開けるといいナ。

●2014/03/16 フィリーズレビュー阪神1400m・内・直線356m)
 0.2秒差とは言え4着と取りこぼす。内回り356mの直線でもこの馬には短いかもしれない。坂も?。勝ち馬はやっぱりこの距離だと強いベルカント。

●2014/04/13 桜花賞阪神1600m・外・直線473m)
 怪物世代の中0.4秒差の6着と善戦。1・2着馬は言うに及ばず3着馬も相当Lvの高い馬と確信。上位とはキレ味の差。距離は問題なかったと思う。


【適 正】

●マイル戦は[0.1.0.3]だが、桜花賞とこうやまき賞の内容を見ると問題ないと思われる。
 →未勝利と白菊賞は末脚を活かせる競馬じゃなかったので参考外

●G前必ず伸びてくるがジリジリ型なので直線の長いコースが理想。
 →東京の直線は525m。

●一般的に牡馬よりも牝馬のほうがキレ味があると言われている。
 →短距離はむしろ牝馬のほうが優位。阪神→高速東京。

●一般的に牡馬よりも牝馬のほうがパワーがないと言われている。
 →最近牝馬の混合G1馬は府中を最も得意としている。急坂阪神→緩坂東京。

●牡馬より牝馬のLvが高い世代と言われている。
 →新潟ハープスター>イスラボニータを筆頭に2歳重賞は牝馬が席捲。

●このレースと非常に相性良のいヴァイスリージェント系*1
 →昨年マイネルホウオウ、インパルスヒーロー。古くはクロフネ、グラスエイコウオー、ピンクカメオ*2、ブラックシェル等

上記1頭【複勝(◎)】で勝負^^v

*1:個人的にはピンクカメオで「歓天喜地」、マウントシャスタで「怒髪衝天」 、ガイヤースヴェルトで「天国から地獄」の気分を味わったのは懐かしい思い出

*2:牝馬がダービー制した2007年に似ている。マイネルシーガルロサギガンティアオースミダイドウ→アトム、イクスキューズ(◎)→ホウライアキコ。てことはピンクカメオ(○)→アドマイヤビジン?。ミッキーアイルローレルゲレイロ(△)?まぁ、あの時は雨が降ってたんですけどね。ウチパクさんだったし。馬単856倍だったけ?